アンリが魅了された世界の街角。 見知らぬ時空間をご一緒に旅しましょ。
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モネの世界
2008-07-31 Thu 22:08
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オランジュリーとは「オレンジの温室」を意味する。
宮廷のオレンジ温室を改造したオランジュリー美術館。
ここには、クロード・モネの『睡蓮』がある。
パネル22枚から構成される8点の大作だ。
なによりも光の調和と変化を追求したモネ。
近年の改修工事により、自然光の中で神秘的かつ詩的なその美を堪能することができる。

ということで、全部、撮ってみました(笑)。
アンリの大作です。
いや~、数多の観光客を避けてまで、撮りきった私を褒めて!




『睡蓮 水のエチュード ―― 雲』

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『睡蓮 水のエチュード ―― 夕日』

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『睡蓮 水のエチュード ―― 朝 No.1』

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『睡蓮 水のエチュード ―― 緑の反映』

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『睡蓮 水のエチュード ―― 朝の柳』

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『睡蓮 水のエチュード ―― 2本の柳』

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『睡蓮 水のエチュード ―― 朝 No.2』

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『睡蓮 水のエチュード ―― 木々の反映』

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自然光が差し込む天井。日差しの強さや角度によって、モネの世界が変化する。

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オランジュリーを後に。バイバイ、モネ、またね。

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アレックスの大脱走
2008-07-30 Wed 14:00
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Mon amie、すやすやJくん、ただいま3ヵ月。
私が贈った1歳用の帽子が小さいって・・・(汗)
というか、その赤のTシャツがたまらなくいい味出しています。




さっき、CNNでWTO関連のニュースをしていたので、ちょいと。
「WTO」といえば、一般常識として世界貿易機構(World Trade Organization)のことですが、
私にとってのWTOとは、ずっとずっと世界観光機関(World Tourism Organization、
本部:マドリード)でした。
前身は、観光の分野における国際協力を促進することを目的として1925年にハーグにて設立された非政府機関の公的旅行機関国際連盟(International Union of Official Travel Organizations)。
その後、国際観光が急速に発展したため、1975年にこの世界観光機関が設立され、
2003年12月には国際連合の専門機関になりました。
しかし、そののちにGATT(ガット)から発展成立した
世界貿易機構のほうがなにかと話題に上るので、
というか、世界的に重要視されているので、いや、混同するからか、
「WTO」といういう名称は世界貿易機構にほいっと差し上げて、
世界観光機関は2005年12月から国際連合の名をくっつけて、「UNWTO」との略称に。
ちぇっ。
UNWTOは2008年1月1日現在、153ヵ国が加盟する観光分野の世界最大の国際機関です。
ちょっとだけまじめなお話でした。
それだけ旅行業界に貢献しているんだい、私。

だって、パリで使ったクレジットの明細書、すんごかったもん(笑)。
おっと、貢献の意味合いが違うってばぁ。

次に怖いのは、ドコモの請求書かな(笑)。





昨夜9時過ぎから1時間ほど、六本木は激しい雷雨に見舞われました。
屋内にいたから大雨に濡れることは免れたけれど、あの稲光、すごかったですよね。


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そうそう、六本木ヒルズのとある通路。
見えるかしら。
屋根からドライ・ミストが出ているの。
16ミクロンという超微細な水滴をノズルから噴霧。
なんでも女性のお化粧を崩さないほどの細かさとか。
うん、これは涼しい。
しかも、完全に気化しちゃうので、不思議とまったく濡れません。





えっと、アレックスの脱走劇でしたよね。

パリへのバカンスのため、
アレックスをYちゃん宅にお預け。
Yちゃんファミリーはアレックスのかわいさ(殴)に、もう、「きゃ~」。

翌日の夜。1階のリビングでの家族団欒中。
と、Yちゃんママがなにげなく窓のほうを見ながら、ぼそっとつぶやいた。
「あっ、シッポが見える・・・」

その一声に、Yちゃん、Yちゃんパパ、亮ちゃん、大慌て。
「ぎゃ~、ア~ちゃんが逃げたぁ」
もう団欒が一転、地獄絵に(笑)。

Yちゃんパパが2階のベランダの窓を開けっぱなしにしていたのでした。
でも、チキンなアレックスのことだから、まさかベランダから下に降りるとは思わなかったらしい。

冒険心のあまりベランダから木を伝って降りたのはいいものの、
途中で、行く手がわからなくなったアレックス。
地面に着地することもできなく、途中で身動きできなくなって、焦っていたのでした。
そう、シッポを振りながら。
ちょうどそのシッポだけがリビングの窓の外で揺れていたのでした。
情けない・・・

そのアレックスを救おうと、
Yちゃんパパは竿を持ち出し、
Yちゃんママは「どうしましょう、どうしましょう」と慌てふためき、
Yちゃんといえば、アレックスのトイレ・ボックスを外に差し出し、
「ア~ちゃん、こっちに降りておいで!」と叫びまくり・・・、
亮ちゃんといえば、「そんなに騒がないほうがいいよ」と、あくまで冷静。
そんな亮ちゃん、大好き!

で、最終的にはというと、
Yちゃん曰く、「アーちゃんったら賢いのよぉ。降りた通りの道順をそのまま登ってベランダに戻ってきたの」

って・・・

おい、それくらいできないと、「猫」だとは認めてやんないよぉ、アレックスぅ。


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そんなアレックス、今日も小さな猫ちゃんのお人形相手に格闘中。内弁慶めっ。
あっ、猫ちゃんの赤い首紐を取っちゃだダメだよぉ。





明日は、きっと(たぶん、めいびー、ぷろばぶりー、ぱーはっぷす、ぷぅてーとる ← し、しつこいよねっ)、モネの世界です。
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ざ・祇園祭
2008-07-29 Tue 11:52
故郷・金沢に記録的な豪雨。

お見舞いのメッセージをありがとうございます。
お陰さまで母もみな、元気です。

そして、金沢の皆さま、心からお見舞い申し上げます。
早く美しい街並みが復旧しますように。


あとね、中東やアフリカでこれ以上の流血が起こりませんように。
早く和平が進みますように。
そうじゃなきゃ、私、シアワセになれない・・・(意味不明でごめんなさい)。


おまけは、映画『カンフー・パンダ』。ミラクルと感動がいっぱいです。ぜひ。





さて、今日は京都どす。
パリやジュネーブ、ブラッセル、LA、ニューヨーク、バリ島、シンガポールなどなど
海外に住む友人みんなに、いぇ~い、「ざ・祇園祭」。
暑い日本の夏、日本の美を満喫してねっ。

って、10日以上も経って写真を送ってくるなんて、あいつ・・・(笑)。

さぁ、コンチキチン、コンチキチン・・・

5

6

7

8
お、お願い、振り向いて・・・

1

3

2
幼いのころの彼と私みたい・・・。彼って、誰?(笑)

4
幼いころのチーちゃんと私みたい・・・。



photo by yocca.
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洗濯機と掃除機と
2008-07-25 Fri 10:26
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パリ生活の鬼門はやっぱり洗濯機。
今回も使いこなせなかった・・・



おはようございます。
まだ寝ぼけています。



昨日一緒にお食事した親友から、
私のことを誰よりもよく知っているであろう親友から・・・

「アンリは掃除機握ったことないやろ」と言われました。

へっ?

「毎日、掃除機かけてるよぉ。どうして?」との問いに
笑いながら、「掃除機、似合わへんもんなぁ」だって。

って、いうことは、お部屋の中、ゴミダメってこと?

「そういうわけちゃうねん。イメージ、イメージ」

私だってさぁ、掃除機も握れば、キッチンにも立つわよ、一応。
もちろん、お洗濯だってするし・・・。
だって、ハウスキーパー、おらへんもん。

うちにはアレックスという歴然(!)とした猫がいるんだから、その抜け毛とかで、
ヨソサマ(ヨンサマではないよぉ)のお宅よりは誇り、いえ、埃っぽいんだから、
朝晩の掃除機かけは当たり前だい。
少しは見直してくれた? 私のこと。

(って、ホントにやっているのかなぁ・・・。笑)





さて、お洗濯で思い出しました。
パリどしたな。

結局2年前のまま、
まったく成長していない私がいた。

だって・・・

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以前に(ミクシィで)掲載した写真ですが、
今回もほぼ同じような屈辱を経験。
洗濯機をこんなんにした経験があるのは私だけ?


さてと・・・、眠気が吹っ飛んだから、掃除機かけようっと(笑)。
いえ、お仕事に行ってきま~す。

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亀か恐竜か
2008-07-24 Thu 12:23
kame

猪苗代湖に出かけたMちゃんからの1枚。

届いてすぐに、「かわいい恐竜だねぇ」って返信したら、
「あのぉ、亀ですから」って。ぷっ。
しっかり「かめ丸」って書いてあるし・・・。

でも、私、まだ恐竜に見える・・・。

異様に長い睫毛がかわいい。





深夜の地震、怖かったですよね。
お見舞い申し上げます。

恐怖のあまり、メールとかしちゃったし・・・、私。

あぁ、白馬の王子さま、早く私を地震のない国に連れて行って!
(はい、少女趣味です、ご、ごめん。笑)




「アンリがこんなん(どんなん?)だから、アンリ母もすごいんだろうなぁ」って
友人に言われたから、今夜は偉大な母なお話を少しだけ。


その昔、宝石をいっぱいつけて上京した母。
指輪もネックレスも、どれも趣味がよくて、欲しくてたまらなくて・・・
「ちょ~だい」と言って、全部、奪ちゃった(強盗じゃないよぉ)、私。

母、笑いながら、「あ~、ぬいぐるみ剥がされちゃった」って。

あのぉ、それは「身ぐるみ」ですってばぁ。



母の手料理。
金沢の郷土料理(かな?)で、糠漬けのイワシ。
それにちょっぴりお酢なんかを垂らして、味付けしたもの。

ダーリン、そんな料理に初挑戦。
恐る恐る、口にするダーリン。
と、おいしい。微妙な味だったらしいけれど、気に入ったらしい。で・・・

「おいしいですねぇ、お母さん。これはお酢ですか?」と味付けを素直に質問。

しかし・・・

母、何を勘違いしたか、
「ご、ごめんね、Tさん、私、オスかメスか分からないの・・・」だって。
きゃ。そんなのわかるわけないじゃん。

もう、大爆笑で、その場の空気、1時間以上は和んでいた。

これにはオマケがあります。
母があとで私にそっと愚痴ったこと。

「Tさんったら、どうして酢に『お』をつけるの?」

あのぉ、お母さん、私もつけますから、「お」。

母のお話はまだまだいっぱい。また今度ね。





明日はパリのお話に戻ろうかなっ。
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そうだ、ハワイに行こう
2008-07-23 Wed 10:52
yhai

ハワイの・・・
Yちゃんから・・・
届いたの・・・

やべぇー・・・
ハワイに・・・
逃亡したくなった・・・

パリでのバカンス。10日間の予定だったのに・・・
現地で2週間に延長した私がいけないんだぁ・・・

案の定、いま、お仕事、とんでもないことになっているし・・・
昨日、久しぶりにベリーダンスのレッスンに行ったら、いま、カラダ中が痛いし・・・

あぁ、Yちゃんのそばに飛んで行きたい・・・
いますぐにでも・・・

しかし、なぜ、水着姿の女性じゃなくて
メタボなオヤジが写っているんだい、Yちゃん。

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メトロの切符
2008-07-20 Sun 22:16
ncc

ニューカレドニアのNちゃんからから届いた一枚。
パリよりいいかも…
次のバカンスは海系だね、やっぱり。





日本では三連休の真ん中、みなさま、いかがお過ごしですか?
蒸し暑い日が続きますねぇ。
パリの肌寒かった日々が恋しいです。
パリのカラッとした青空が恋しいです。
パリの・・・、(以下、自粛)。


引っ越しがようやく終わりました。
ミッドタウンのリッツ・レジデンスに。
家賃は100㎡の広さで1ヵ月100万円です。

って、友人のお話です(笑、殴)。
あの若さでどうやって、払うんだよぉ。

待っていてね、私だって、もうすぐ赤坂住民!(笑)
ご存知でしたか?
六本木交差点近くにあるミッドタウン。
住所はじつは赤坂なんです。

同じことで意外なのは、新宿高島屋。
住所は新宿ではなくて、渋谷区千駄ヶ谷。

でもさぁ、新車も買えず(買わず?)、
走行距離13万キロ以上のオンボロ愛車を乗り回す私が、
そんなとこに住めるわけないじゃん。
でも、この愛車、手放したくないんだなぁ、なぜか。

ところでリッツ・レジデンスのセキュリティ、すごいです。
たとえ住人でも鍵を持っていないと、たとえコンシェルジュやドアマンと顔なじみになっても、
身分確認が終了するまでは敷地内に入れてくれません。
あぁ、でも、ハウスキーピング・サービスがあるって、魅力です。





パリのお話。

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2年前、パリを離れるときに思い出のつもりで持って帰ったのが
未使用のメトロの切符3枚。
当時は薄紫色(写真下)でした。2年のあいだに変色してしまって、色が薄くなっちゃった。

今回、それが使えるかどうか
つまり、磁気能力が衰えていないかどうか
実験しようとパリに持参しました。

ところが…
メトロの切符、白(写真上)にイメチェンしているし…(笑)

理由は、値上げ(た、たぶんね)。

それじゃぁ、使えないよね、2年前の切符。

と思ったら、な、なんと使えた。
切符を改札機に通したら、あの頑丈な入り口のバーが開いた。
かなりびっくりです。

金額も変わっていて、磁気内容も変わっているだろうに。
なぜにOK?

やっぱり、おフランス、磁気もいい加減?それとも寛大?

ということで、古い切符をお持ちのかた、ご安心ください。

ちなみに、当時、メトロの出入り口付近の路上は一面、捨てられた切符で薄紫色一色に。
いまはなぜかキレイに見えます。だって、白一色なんだもん。
賢いよ、パリ。

切符10枚セットのカルネ(Carnet)を買ったのですが、
4枚しか使わなかった私。
パリでいったいなにをしてたんだ?
残りの6枚は次回に使おうっと。





いつしか時刻は午前3時半。
ベッドの中から携帯電話で追加アップしてます。
さっきまで、ゴルフの全英オープンを見ていたのに、
気が付いたら放送が終わっていました。

って、寝ちゃったの、私?

いったい誰が優勝したのだろう…。
結果が知りたい。
うーん、朝になるまで我慢するか、
CNNを見続けるか、だね。

しかし、グレッグ・ノーマンとクリス・エバートが結婚していたとは…、3ヵ月前に。
驚きでした。
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切れたアンリと車検のお話
2008-07-18 Fri 23:58
302

フォーシーズンズ・ジョルジュ・サンク。
この季節、テラスもエントランスも、どこもかしこも、この花一色です。
2年前もそうだったような、そんな気がするなぁ。
このホテルの写真はこれからも登場するかも・・・。




東京で何を買っても、どこでお食事しても、
例え、ガソリンを満タンにしても、
とってもお安く感じます。
そう、恐るべし、パリ・マジックです。



感情をめったに表に出さない私が、昨日、ちょいと切れました。
サイドにスリットの入った黒のロングパンツを着ていたの(うん、スリット大好き!)。
スリットのところには、ちゃんとヒモがあって、リボン結びで。
セクシーながらも、かわいいです(自分で言うか!)。
友人の間でも人気のファッション。

で、ミッドタウンの中を歩いていたら、
知らないオバサンからいきなり声を掛けられました。

「あなた、ヒモが出てるわよ」って。

えっ、なに?と思いながらも、
「は、はい、こういうデザインなんです」と私。

「あら~、なんかとってもだらしないわねぇ」とオバサン。

えっ、だ、だらしない?この上品(殴)な私に向かって、「だらしない」とな?
アンリ、ここで切れた。
でも、喧嘩しても仕方がない。
で、大声で発した言葉が・・・

「ハイ、私、とってもだらしないオンナなんです。おほほ」

なんだか、とってもすっきり、気持ちよかったなぁ。



今日の午後、バケツをひっくり返したような雨が降りましたね。
なんというか、そういうときに限ってクルマを運転していて・・・、いたたぁ・・・

実は、パリ滞在中、愛車を車検に通したの、いつものディーラーに。
で、ね、以前から助手席側のパワーウインドーがうまく作動しなかったんだけど
(R子ちゃんはよく知っているよねぇ…)、
帰ってきた愛車といえば・・・
窓、完全に壊れていた。
いやぁ、ディーラーにちゃんと報告していなかった私がいけなかったのだけど、
パリ行きのことで頭がいっぱいだったのと、
ディーラーが気づいて勝手に直してくれると・・・、あ、甘かった。

窓を開けようとして、スイッチを押したら、「あれれっ」。
10センチほど下がったところで、完全にストップ。
おまけにドアの中からワイヤーが窓に向かって飛び出してきた。
で、完全に動かなくなった。

ということは・・・
はい、今日の雨、車内にも降り続けました。
レザーシートがびっしょり。
跳ね返りで、私もびっしょり。
なんでやねん。
車検の請求書、20万円だったし・・・(含む、タイヤ交換)。
パリで浪費した身としてはきつい。
13万キロ以上を走行すると、愛車もそろそろヤバイのかも・・・。




で、パリですね。

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え~っと、今夜は(も)疲れたので、遊んだ写真を一枚。
同じく、フォーシーズンズ・ジョジュル・サンクのラウンジにて。
ディープスカイブルーというのか、
ダークターコイズというのか、
そんな青色が大好きな私。
で、集めてみました。
バッグ、ミュール、iPod、そして、見えるかしら、携帯ストラップのハート。
この色を身につけているだけで、清らかに、誠実に、潔く、生きていけそう。
って、Too Much?(笑)

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物価高物語 その1
2008-07-17 Thu 23:59
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凱旋門が大好きなあなたへ、もう一度、プ・レ・ゼ・ン・ト。
私が滞在した期間、シャンゼリゼ大通りはフランス国旗とEUの旗で飾られていました。





野茂が引退表明。

1995年、ダーリンと私が渡米した年に
トルネードそのままに大旋風を巻き起こした彼。

サンディエゴとLAで彼が登板する試合は毎回のように応援に行ったよ。
なんだかニュースを聞いて、彼の当時の姿を見て、涙が出ちゃった。

「悔いの残る野球人生」か。
強がらない、彼の生き方、これからも応援しようっと。





今日、Yちゃん宅にアレックスをお迎えに行きました。
18日ぶりです。
感動の対面です。

眠っているアレックスにそっと近づくママ。
「あ~ちゃん」とやさしく声をかける。
「うにゃ、にゃ」と答える彼。
相変わらず、かわいい (ハイ、親ばかです)。
と、その途端、に、逃げた。
私と目と目があった瞬間、逃げた。
逃げやがった。
なして?
ママを忘れたの?18年も一緒なのに?
Yちゃん宅がそんなにいいの?
狭いマンションがいやなのかい。
ママだって、できれば、ミッドタウンのリッツ・レジデンスに引っ越したいわよ(笑)。

隠れるアレックスをようやく抱きしめて (って、かくれんぼしている場合じゃないだろうに)、
ケージに入れる。
「さぁ、帰ろう。オウチに一緒に帰ろう」
アレックスの匂い充満のあのお部屋に。くさぁ。
「うぎゃぁ~~~~~~~~~~」と、クルマに乗るまで叫び続けるアレックスであった。

Yちゃん、亮ちゃん、パパ、ママ、お世話になりましたにゃ。
ちなみにYちゃん、みんなを残して、ただいまハワイでバカンス中(笑)。





さてと、パリ。
帰国翌日だから、朝からバタバタしちゃって疲れちゃった
(って、デートの約束はいっぱい入れちゃったけれど・・・。笑)。
ということで、
簡単だけど、これで、どう?

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パリに到着した日のランチ。
シャンゼリゼ大通りの「Quick」というファストフードにて。なんか寂しい。
二人分のバーガーとポテトとドリンク、そしてサラダで・・・



約20ユーロ。
え~っと、円に換算すると、20×170円として、3400円。
きゃ、きゃ、きゃ。
マック(関西ではマクド)でどんなにがんばっても、これだけの金額は食べられないよね。
シャンゼリゼ大通り価格というものがあるそうなんだけど、
それにしても、信じられない金額。
ユーロ高だというのは当たり前だけど、2年前より確実に物価は上昇しています、パリ。
とても、長く住む、いえ、住めるところではない・・・
それが問題。
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機内での出来事
2008-07-16 Wed 23:01
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機内にて。夜のデザートでこれだけ食べたら、太るでしょうに。まったくもう。
でも、大きなショコラのマカロン、セ・ボンでした。




パリを離れて、東京に戻ってきました。
ただいまぁ~。

でも、パリ日記はまだまだ続くよん。

先日、とある航空会社のスイートクラスに搭乗したのでなんですが・・・
だからかもしれませんが・・・
あふぅのビジネスクラスの乗り心地はいまいちです。

ところで、前から機内で一度やってみたかったことがあったのですが、
なんと、今回、遂にその夢を達成しました。

大笑いしないでください・・・。ご覚悟を・・・。

じゃ~ん。

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(撮影 by 仲良くなったCAさん)


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Arc de Triomphe et Bellydance
2008-07-15 Tue 09:29
なんだか、「もっと大きい凱旋門が見たい!」というかわいいリクエストと
「ちゃんとしたベリーダンスが見たい」というとんでもないわがままのメールが
いっぱい届いちゃいました。

ので…


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どうだ!今日(7月14日)の凱旋門、だけ!(笑)


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陶酔しきらないとできないベリーダンスの姿をアパルトマンのガラスドアに写して撮ってみました。
かなりセクシー?(殴っていいよん)

後悔しないために、行動した一日だった。
ようやくこの手にしたものを失いたくないもの。
おやすみなさい。
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恋するアンリ
2008-07-14 Mon 09:36
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遥か遠くに小さく凱旋門が見えますよ、ね。
ここは、昼間の人混みが嘘のように途絶えた、深夜のシャンゼリゼ大通り。
そこには、ひとりの恋する普通のオンナがいたのでした(笑)。

メリちゃんとのまったりとした夕食の帰り。
突然にかかってきた電話に、はしゃぐアンリの図。
って、そんな姿を撮るメリちゃんに拍手。

明日は革命記念日(14 Julillet)。
道路や歩道に置かれた鉄柵は
祝賀パレードの交通規制のため。
世界一有名なこの通りはすごいことになりそう。
私はお部屋でTV見学かな。





アンジー、出産、おめでとう。
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ソワレ de タンゴ&ベリー
2008-07-13 Sun 08:53
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2年前、突然、パリを去った理由を思い出そうとしていた。
夕べからずっと。

つらくて東京から逃げ出したくせに、
パリでの暮らしにも疲れていたのは確かだった。
それでもどこかで迷いがあった。
なにかをこの街に残しているようで。

結局、最後に私のココロを動かしたのは、
私に決断させたのは、
「寂しいから早く東京に帰っておいで」という
愛する人の言葉だった。

なんだか、懐かしい。

いまはそう、残してきたものをようやくこの手にしている。



さて、昨日のソワレ。
バカンス・シーズンなのに、
金曜日の夜なのに、
世界中で羽ばたいている友達が集まってくれました。


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ご存知、メリちゃん。

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3年ぶりに再会した画家のラウラちゃん。
私は彼女の作品をパリで購入したの。
ほら、覚えていらっしゃるでしょ、あの蓮の絵を。

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タンゴのダンサー、YUKAちゃん。
14年ものあいだ、宝塚で活躍。
この美貌。美肌を守る秘訣を教えてほしい。

330-1

パティシエのユカリちゃん。もう、大好きな妹分。
相変わらずのキュートさです。

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そして、画家ダイキ。

それじゃ、おバカなソワレの雰囲気をご堪能くださいね。
えっと、いい感じの写真はすべてメリちゃん(プロ級)が撮ったもの。

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ソワレの前の静けさ。

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メリちゃん、登場。

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左から、アンリ、ラウラ、YUKA。二人の笑顔が眩しいよね。

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左から、メリ、ラウラ、アンリ、ダイキ。
ユカリちゃんが遅れちゃったから、写真が少なくて残念。

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ラウラちゃんの後ろ姿をとらえた1枚と…

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まるで蝶のように舞っている1枚。

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ラウラとメリの2ショット。二人ともバルコンが大好きなのよね。
ちなみに外はまだ明るいですが、時刻はすでに午後10ごろです。

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パソコンに見入る3人。何に夢中になっているんだろう。

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さぁさぁ、YUKAとラウラのタンゴの始まり、始まり。
ラウラもタンゴのダンサーです。

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華麗なるステップ。完全なる二人の愛の世界、って…。

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こ、この、こ、腰使い…。セクシー。

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スペシャル・サービス。
二人のおバカな姿ですが、一応、ベリーダンスしてます(笑)。

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メリちゃんが笑顔で誰かに電話をかけてるころ、空はいつしか真っ暗に。
ソワレもこれでお開き、お開き。

アーティスティックな夜だったなぁ。素敵なときをありがとう。
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なぜか日本三大風景
2008-07-12 Sat 21:12
今朝目覚めたら、偶然にも大親友3人から写真が届いていました。
これって、「早く日本に帰って来い」という意味ですか?(笑)


anju-mtfuji

まずはこれ。
山中湖の温泉に出かけたMちゃんからの1枚。
裾野に広がるラベンダー畑。
この色に癒されますよね。
なんだか香りまでパリに届いてくるようで。
いつか二人で一緒に行こうね、私の運転で(おっと、怖い?笑)


r-umi

そして、海。Rちゃんからの1枚です。
どこだろう、ここ。きっと四国の海だろうな(笑)。
思い出のあの海かもしれない…。
波の音が、潮の香りがする。
Rちゃんが元気にサーフィンができるようになって。
何よりもそれがうれしくて。


y-alex

最後はこの1枚。Yちゃんから。
って、アレックスったら、とっても気持ちよさそう。
すぅすぅとかすかな寝息が聞こえてきそう。
心なしかちょっと太ったかも。
って、ママと一緒じゃん。
やさしいYちゃんのそばで待っていてね。
すぐにお迎えに行くから、ちゃんと帰るから…。
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「突然、消えないで」
2008-07-12 Sat 08:52
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ようやく訪れたオランジュリー美術館。
必死でモネの世界を撮りまくった。

Jくんの買収は無事終了かな(笑)。
フランス版ゆうパック「Colissimo」を初体験。

そんなことをこれからの日記で書いていきます。

ほかにも、パリの物価がとんでもなく高いということや、
メトロの切符のこと、ジェトロが認証する日本食レストランのこと、
便利な乗り物「velib」のこと、などなど。
まだまだ、お話ししたいことがいっぱい。

でも、今夜は、この一言に限るかな。

「アンリさん、世界中どこに行ってもかまわないけれど、
突然、黙って消えるのだけはもうやめてね。
残された人のことを考えてね、どれだけ寂しいかってことを…」

再会した友に、今にも泣きそうな瞳で見つめられた、私。
もう、どうしていいのかわからなくて、
思わず彼女を抱きしめた。

そういえば、そうだよね。
2年前、突然、パリから消えちゃった私。
いまだって、漂いながら生きている。
浜辺に打ち寄せてはすっと消えていく、小さな波のように。

遠くに行くような、そんな予感がするのは確かだけれど、
約束するよ、いつもココロのそばにいることを。

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今夜は私のお部屋でソワレ(パーティ)。
感動の夜でした。
まだ、胸が熱くてたまらい。

短いけれど、今夜はこれで。
ソワレの模様はまた明日ね。

おやすみなさい。
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パリに生きる友
2008-07-11 Fri 06:42
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毎日、こんな場所でお茶してます。



最近の行動パターン。
午前中はベッドの中でぐずぐずして、
シャワーを浴びて、髪を乾かし、
友人たちとのランチにお出掛け。
午後は、意中のJくんの気を惹くために
ベビー服のお店を物色。
その後は、お気に入りのホテルでのティータイム。
大好きな「フォーシーズンズ・ジョルジュ・サンク」のテラスで、ね。
アパルトマンからたったの徒歩5分なんだもの。
えっ、夜? それは秘密っ。



今夜はパリ在住のかけがえのない友人たちを紹介しちゃおうっと。

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まずは、メリちゃん。
パリ生活はもう10年目になるのかな。
ギャラリーやアート・フェアのコンサルティング、
アーティストのマネジメントなど、幅広く活躍している。

出会いは4年前。
共通する友人アーティストの個展でばったり。
まだ若いのに、芯の通った考え方に、頭の良さに、
全身から醸し出るセクシーさに、
同じ女性として惚れちゃった、私。

現在、サンジェルマン・デ・プレのギャラリー「Galerie Vintage」
かの有名な前衛彫刻家・画家・小説家である「YAYOI KUSAMA 草間彌生」の個展をオーガナイズしているメリちゃん。
これほどまでに充実した作品を集められるのは、メリちゃんならではのこと。

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ギャラリーにメリちゃんを訪ねたときのこと。
スペースの大半を占める作品、「Rose Garden (1998年作)」に釘付けになっちゃった。
私ったら、あまりにも無知すぎて…
「薔薇の下にあるのは、な~に?」って、素で質問してしまいました。
戸惑いながらもメリちゃんったら、やさしく回答してくれて。
それなのに、聞き間違えちゃって、「えっ、大根なの?」と、
またまた素で言ってしまった、私。
いま思うと、赤面です。
「だったら、書くなよぉ」って思うんだけれど、
やっぱり、忘れられないエピソード。
えっと、みなさんは何だかお分かりになりますよね。

今まで同様、これからも、こんなユニークでステキな思い出をたくさん作り上げていきたいな、メリちゃんと。


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次は大樹(ダイキ)。左が彼。
ご存知よね、そう、貧乏画家です(笑)。

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大樹の作品のひとつが今、サン・ルイ島のギャラリー「GALERIE DDG」で展示販売されています。
ぜひ、お高く購入してやってくださいませ(笑)。

大樹はずっとずっと、私の弟分です。



今日の最後は、彼女。

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ぷっ。
って、ここまででお気づきになったかたは、アンリ・ファンと認定しましょう(殴)。

実はね、今日、こんなとんでもないファッションで闊歩していたら
とあるパーティ会場で、カメラマンから「写真のモデルになってください」との要請を受けました。
いや~、久しぶりのポージングに緊張しまくり。
きっとなにかに掲載されると思います、ジャケットを脱いだ姿で。
まっ、いいかっ。

懐かしいみんなに、パリから愛を込めて、「ぼんじゅ~るんば!」

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朝起きたら、自分で載せた自分の姿に焦っているに違いない。
でも、いいの、酔い任せだから。
私の元気な姿を見て、微笑んでくれる人がいたら、それだけでうれしいなっ。

じゃ、ぼんにゅい。
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パリジャンの一考察
2008-07-10 Thu 06:22
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一変して青空の今日。
気持ちよすぎて、もうヘロヘロ。
日差しが強くて、真っ赤になっちゃった。
曇りだと「寒い」と文句をいい、
晴れだと「暑い」と駄々をこね、
まったくぅ。




星の国のKちゃんのご要望で、
パリジャンを観察してみました。

いや~、真剣になってみると
やっぱり、かっこいいわよぉ、パリジャン。
引き締まっているであろうボディに、ビシッと決めたスーツ姿。
セレクトされたネクタイに、磨きこんだシューズ。
日本人でこんなお洒落に着こなせるのは、今までに一人しか知らないもの。
えっ、誰かって?
もちろん、ダーリンさっ(殴)。
だって、コーディネーター(ターミネーターではない…)は私だったんだもん(また、殴)。


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で、「これは…」と息を呑んだパリジャンに出会ったの。
とあるホテルのエントランス。
雑誌の撮影で、老齢のドアマンを囲む、たまらなくハンサムなモデルたち。
このポーズで、ずっと撮影に応えていた。
で、手を広げた姿の男性。
もう、もう、もう、ダメ…。
「これがアンリのタイプなのか?」と言われたら、ちょっと首をかしげるかもしれないけれど、
この時点で、舞い上がったのは言うまでもない。
あとでタマラにこの写真を見せたら
「きゃ~、なんてキュートなのぉ」と騒いでいた。
やっぱり、そうか、そうなのか…。



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顔だけじゃ、私のハートを射止めない場合は、
クルマという手があります(笑)。
憧れのオールド・スタイルの真っ赤なマセラティ・スパイダーに乗せてくれた友人のバット。
オープンカー、いや、カブリオーレ、いや、コンバーチブルと言ったほうがいいのかな。
それだけでも胸キュンなのに、内装はマホガニーで統一。
そんなサイドシートで、ひと時のドライブに酔いしれました。


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しかし、目の前でいたずらに500ユーロ札を振りかざす、こんなオジサマもいいかも。
って、私はお金目当てでオトコを選ぶわけじゃないから。
お茶目な笑顔に隠れた、この威厳。以前(え~っと、イゲンとイゼンで親爺ギャク。わかってもらえたかなぁ。殴)からわかってはいたけれど、納得の紳士です。
鋭い眼光でシガーをくわえる姿は、どこから見てもマフィアのボスに違いない…(笑)。



でもね、私、あのね、どうせなら、う~ん・・・
若いほうがいいなっ。
今の狙いは彼、一筋。もう、くびったけ。
どう?このハンサムな未来のパリジャンは。
ただいまJくん、2ヵ月。洋服のサイズは6ヵ月。

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約束の場所
2008-07-09 Wed 08:17
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雲間から覗いた一瞬の青空。



パリに来て、もう一週間が過ぎた。
あっという間の一週間。

で、私、太っちゃいました。やばっ。
ご、ごめんなさい(って、誰に謝っているの?笑)。
ホントにごめんなさい。

しかし、なぜに?
東京ではいつもクルマだから、ほとんど歩かないし。
食事はなるべく誰かと三食、きちんと摂るようにしているし。
それでも、私にはベリーダンスがあるから、
かなりいい感じのシェープをキープ(シテイタノニ・・・)。

パリでは最初は眠れなくて・・・。
寝不足と闘いながらも、多くの懐かしい友達と同じ時を過ごした。
パリから遥か遠いフランスの田舎街に住む友人とは
深夜2時や3時まで長電話しちゃっているから
朝食の時間は必ずベッドの中だし。
あっ、初めて知ったんだけれど、
オランジュという電話会社の場合、
フランス国内なら3ユーロで電話のかけっぱなしができるそうです
(午後9時から深夜零時までの発信という時間限定つき)。
そのほかにもいろんなプランがあるらしいけれど、ね。

だからきっと痩せちゃったかなぁ、ヤツレちゃったかなぁ、と思っていたんだけど・・・。
なぜかカラダが重い。
で、今朝、恐る恐る体重計に乗ったら、あらまぁ、び、び、びっくり。
ヘビーなランチや夜のシャンパンやカクテル、それがいけないんだなぁ、きっと。
クルマを運転しなくていいから(って、お抱え運転手つき?笑)、ついお酒を楽しんじゃう。
iPodでベリーダンス・ミュージックを聴きながらパリの街を闊歩するだけじゃ、痩せないんだぁ。って、当たり前よね。甘かった。

帰ったら、絶対にレッツ・ダンス三昧!



そうそう、今夜、シネマに行ってきました。
東京のみんなより一足早く、例の『Sex and the City』を観てきたよん。
なぜにパリでニューヨークが舞台の映画なの?とは聞かないで。
とにかく、とっても面白かったよ。
友情ってステキだなぁ、かけがえのない友人がいるってステキだなぁ。
そんな単純だけど、忘れちゃいけないことを改めて感じさせてくれた。
でも、みんな、知っているよね。
私がどれだけ友人ひとりひとりを大切に思っているかって。



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「パリに行くよ。できれば日帰りでルルドにも行きたいな」
そう親友に告げたとき、
「そのカラダで無理しちゃダメだよ。
パリに『奇跡のメダル教会』があるから、そこに行ってみたら?」
と教えられた。
2年も住んでいたのに一度も行ったことのなかった、神聖なる場所。
世界中からカソリック信者が集まる聖地。
「うん、じゃ、そうするね」と、彼女と約束した。
そう、固く約束したの。


「奇跡のメダル教会 Chapelle Notre Dame dela Medaille Miraculeuse」。
「不思議のメダイの聖堂」とも言うみたい。

サン・ジェルマンの外れ。
ボン・マルシェというパリ一番のお気に入りのデパートの一角に
隠れるようにひっそりと佇む小さな教会。
最寄のメトロ「Sevre Babylone」から行くよりもいい方法を見つけたの。
少し歩くけれど、ロワイヤル橋でセーヌを渡って、お洒落なバック通り(Rue de Bac)を行く。
そうすると、ほら、右手に小さな門が。
これだと、入り口を見過ごさないですむでしょう。

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教会の中に入った途端、不思議なことが起きたの。奇跡かもしれない。

その日までほとんど眠っていなかった私。
正直、ふらふらだった。
だから、礼拝堂を覗いたら、すぐに帰るつもりだった。

それはミサの最中だった。
私、あまりの感動に泣いちゃったの。
人前では決して泣かない。ううん、今はひとりのときでも泣いちゃいけない。
そう、自分を律してきた私。だから、泣くということにさえも怖気ていた。
そんな私の頬を大粒の涙がつたった。
その神聖さに胸を打たれたせいなのか、
ここに永遠に静かに、そして、変わることない姿で眠っている
聖カタリーナが私に泣くという勇気を与えてくれたのか、
張り詰めていたものぷつっと切れたのか、
理由は定かではない。
カソリック信者でもない私が、全身を震わせて泣いた。
そして、不思議と今までの疲れや気だるさ、襲うような睡魔、病魔のいつもの試練が、
いつしか消えていた。
世界中から集まっている敬虔なる信者たちさえも不思議に思う光景だったかもしれない。
泣きすぎて、礼拝堂のベンチに1時間は座っていただろうか。
「だいじょうぶですか」と語りかけてくれた人に、
「だいじょうぶです、ありがとうございます」と、なんとか返事ができた。

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きっと何かが生まれ、何かが変わる。
そのために、私はここに来たの、何かに導かれて。
親友のために、そして自分のために、祈りを捧げよう。
そう思ったとき、ふと、涙が止まった。
そして、感動を忘れないために、カメラのシャッターを押した。

聖カタリーナが身につけているメダイ。
その聖母マリアを刻印したメダイを、
あなたのために持って帰国します。
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タマラとアパルトマンと
2008-07-08 Tue 02:30
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お待ちかね。親友タマラです。
「私はフォトジェニックじゃないから」と、いつも照れる彼女。
そう、実際、生で見たほうが遥かにキレイです。
それでも、もう、ため息ですよね。
タマラはこれからも、たびたび登場しますよ、きっと。

って、もう一枚っ!

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7月だというのに、肌寒い日々が続くパリです。

北海道洞爺湖でG8サミットが開催されていることに気づきました。
だって、福田首相の顔のアップが掲載された新聞がメトロのゴミ箱に捨ててあったから。
そんなことでもなければ、彼が一面を飾ることなんてないでしょうね。

パリに到着した初日から、ここではとある女性のニュースばかりが流れています。

コロンビア最大の左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)に約6年もの間、人質として拘束され、7月2日にコロンビア軍に「救出」された同国元大統領候補のイングリッド・ベタンクール上院議員(46)のことです。

彼女はフランス国籍も持っているため、4日にはパリに到着、サルコジ大統領夫妻などが出迎え、手厚い歓迎セレモニーが行われていました。

インタビューに果敢に答える彼女。少しずつ自由に慣れつつあるものの、時折、FARCが戻ってくる恐怖のトラウマを感じているといいます。それでも今後は政治活動以外の方法で、コロンビアに貢献したい意向も示しています。 どこまでも強くて聡明な女性。規模も内容はまったく違うけれど、比較の対象にするのも申し訳ないけれど、トラウマというものを抱える身の私としては、彼女の一日も早い復帰を願ってやみません。



さて、これがいま住んでるアパルトマンです。タマラが用意してくれたの。
観光客だらけのシャンゼリゼ大通り、ジョルジュ・サンクの近く。
でも、一本、裏道だと、ほら、こんなにも静か。快適です。

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アパルトマン入り口のドア。

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やった~、エレベーター付き。二人が乗ればもう息苦しくなるほど、狭い空間だけどね。

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なぜか、階段を下から撮ってみました。おバカよね。

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なぜか、階段を上から撮ってみました。やばっ、足が写っている…。

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日差したっぷりのリビングルーム。めちゃくちゃ広いんです。

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そして、ベッドルーム。一人寝にはちょいとベッドが大きすぎる…。
やっぱりR子ちゃんと一緒に来たかったなぁ。
もちろん、フル完備のキッチンにバスタブ付きよん。
ただ、ドライヤーがないので、髪が乾くまでに1時間はかかっちゃう…。

で、今から髪を乾かして、夜の街に出かけよう。
10時過ぎまで、明るい空が続いているパリです。




この日記やミクシィにもたくさんのコメントをありがとうございます。
メールやメッセージにも感謝です。
お返事、少しお待ちになってくださいね。ごめんなさい。
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ブルーな世界
2008-07-05 Sat 16:12
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現在のエッフェル塔。
夕べ、友人がドライブに連れて行ってくれて、撮ったのもの。
撮影ポイントのトロカデロなどには観光バスが大挙していて
なんだかすごいことになちゃっています。
この撮影も一瞬芸技(笑、相変わらず撮影がヘタでごめんよぉ)。
これは、フランスが今後6ヵ月間、欧州連合(EU)の議長国となるのを記念し、
EUの旗にちなんで青色にライトアップしたもの。
EUの旗を模して、青色の中に円状に配置された黄色の星もあるでしょ。
ライトアップは8月末までの2ヵ月間。




パリにいるというのに、
残してきた友人のことばかり考えている。
できるなら、すぐにでも日本に帰りたい。
そして思い切り彼女を抱きしめてあげたい。
そうだ、このエッフェル塔の輝きを彼女に贈ろう。


ごめんなさい。
書くことがいっぱいなのに
ここ4日、ほとんど眠れていなくって。
でも、だいじょうぶ、私はだいじょうぶ。


アパルトマンのこと。
タマラをはじめとする友人たちのこと。
もちろん、パリのことも。
ホントに書くことがいっぱいなのに。

さぁ、今日は土曜日ね。
朝は雨だったけれど、元気だしていきましょ。

しかし・・・
サフィンは負けるし・・・(まぁ、ベスト4に残ったことを喜ばなくちゃ)。
12センチのヒールで転んじゃったし・・・(あっ、怪我はないからだいじょうぶです)。

そういえば、いま、パリはソルド真っ最中。バーゲンシーズンです。
私ったら、そんなことも知らずにこの街にやってきちゃったみたい(笑)。
しかも、2eme Demarque (ご、ごめんなさい、うまく発音できない)というバーゲン第2弾。
パリ中のお店が一段とお安くて、危険がいっぱい潜んでいる。
でも、だいじょうぶさ、私は知る人ぞ知る、お買い物嫌い!

特別な人だけにお土産を買って帰ろうっと。


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パリ、再び
2008-07-02 Wed 15:38
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成田空港。
チェックインカウンターで
青い目をした2歳くらいの少女が
突然、一輪の小さな真紅の薔薇を私に差し出した。
"S'il vous plait"と
とっても照れくさそうな笑顔で。

驚いたと同時にうれしくてたまらなくて
"Merci beaucoup."を連発する私。
そんなフランス語しか覚えていなくて。

でも、ふと思った。
こんな小さな女の子から受け取っていいんだろうか。
少女にとっては大切な薔薇に違いない。

悩んだ私は、少女の母親に英語で話しかけた。
彼女は、「いいんですよ、どうぞ受け取ってやってください」
と少女以上にうれしそうだった。

その後、その母娘とは、エールフランスのラウンジ、
ビジネスクラスの機内
シャルル・ド・ゴール空港と、何度も出会い、
そのたびに少女は私の顔ばかり見詰めてくれた。
「あなたに夢中みたいですよ」と母親。
そして、いつしか、少女を挟んで三人で手をつないで歩く仲になっていた。


朝焼けのシャルル・ド・ゴール。
2年ぶりのパリに到着。

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真っ先に向かったのは、私の愛したパーク・ハイアット・パリ・ヴァンドーム。
仲良しの支配人は不在だったけれど、
スタッフが覚えていてくれて、歓待を受けた

いま、そのラウンジから日記を書いています。

これから、親友のタマラが用意してくれているアパルトマンに移動します。
もちろんロンドンにも行きたいとは思うけれど、
まさか私のサフィンが勝ち残るなんて思わなかったもん。
決勝までいったら、ユーロスターに乗ろうかな。

パリはパリ。
情けないくらい、まったく成長していないのに、
そんな私をいつもやさしく待っていてくれる街。

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| 旅@anrianrianri |
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