アンリが魅了された世界の街角。 見知らぬ時空間をご一緒に旅しましょ。
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真っ赤な宝石
2007-05-31 Thu 00:35
cherry

デパ地下にさくらんぼが並んでいました。
アメリカンチェリーに佐藤錦。
いつの間にか、そんな季節なんですね。
しっかりしなくちゃ。

思い出すのは、パリのマルシェ。
あたり一面、真っ赤な宝石だった
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蜜月時代突入
2007-05-29 Tue 00:16
alex_40

ローラン・ギャロス。そう、テニスの全仏オープンが始まりました。
私のサフィン? えぇ、早速、1回戦突破です。うふっ。
試合後のインタビューで、
「2回戦を勝ち残れば、ボクが手強い相手になるのは間違いない」だってぇ。
相変わらず強気で、やんちゃな彼。余裕さえ感じちゃう。

さてさて、アレックスと一緒に東京に帰ってきました。

えぇ、初めてだったの。
国際線は何度も経験のある彼だけど
国内線の飛行機に乗るのは初めて。
いままで国内の移動はすべてクルマだったからね。

ana_pet

ペットを連れてご旅行されるかたはご存知でしょうが、
私は今回まで知りませんでした。
国内線の場合、ペットは予約不要なの。
もちろん、国際線のようにマイクロチップも予防接種も健康診断も、必要なし。

通常より少し余裕を持って空港に行き
チェックイン手続き後にペットを預けます。
あっ、ちゃんとケージに入れてね。ケージがない場合は有料で貸してくれます。
そのときにペット料金を支払います。手荷物の追加料金のようにね。
ただ、それだけ。簡単、ラクラクでしょ。
アレックスの航空運賃は4000円でした。国内線一律料金です。
(全日空の場合。日本航空はまだ知りません)

nail_cutter

あっ、そうだ。
機内持ち込みのガラガラの中にアレックスの爪きりを入れてしまいました。
だいじょうぶだと思ったの。
だって、たった長さ10センチ。刃の部分はわずか1センチほどなんだもの。
それなのに、それなのに、保安検査でモニターを覗いていた係官から
「ハサミをお持ちですね」って言われてしまいました。
一瞬、なんのことかわからなかったんだけど、
「あぁ、あれね」と、ブツを見せながら、「ネコの爪切りです」って言ったら、
「ぷっ」って笑われて、釈放。
羽田空港では発見されなかったのに…、
やるじゃん、能登空港。

能登空港のすごいところがもう一つ。
なんと、駐車場は無料なの。
今回、羽田空港の2泊3日の駐車料金6790円。どうよ、この違い。

noto_ramen

あっ、そうだ、もうひとつ。
ラーメンが予想外においしかったの。おまけに飛行機の形をしたナルトが入っていて。
肌寒かった今日、心まで温まっちゃった。
えっ、どのレストラン? 能登空港にはレストランは1つだけです。
はい、ちっちゃな、ちっちゃな空港です。



もう日付が変わったわ。そろそろおやすみなさい。

「今夜から懐かしいママのベッドで眠ります。おやすみにゃさい」。
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男爵の憂鬱
2007-05-27 Sun 17:10
alex_32

そうだ、思い出した。
ボクは1年前までパリに住んでいたんだ。ママと一緒に。

で、突然、何度も注射や採血させられたと思ったら
無理やり大嫌いな飛行機に乗せられたんだ。12時間も。

今度はどこに行くんだろうとドキドキしていたら
着いたところは日本だった。ホッと安心。
やったね、ママ。これでまた一緒に東京で暮らせるんだね。

と思っていたら、ママとは空港でお別れして
政府のとある施設に預けられちゃった。
うん、お部屋も広いし、スタッフの人たちもやさしいし、
ママもときどき会いにきてくれたから、なんとか耐えられたよ。

余談だけど、ボクが施設に入るとき大騒ぎだったんだって。
なんたって、「16歳4ヵ月の超高齢ネコがやってくるぞ。しかも3ヵ月も滞在」って。
施設の人に泣きながら「よろしくお願いします」と言ったママ。
「元気なままお返しできるよにお世話させていただきます」と施設の長。
こんな会話を不思議な顔で見つめていたボク。

月日は流れ、突然ママがお迎えにきてくれた。
あのときは、メチャメチャうれしかったなぁ。
でも、なんだかママの様子がヘン。
「どうしたの?」と聞いても、「だいじょうぶよ、心配しないで!」と微笑むだけ。

それから1ヵ月後、ママはボクをオバアチャマに預けたまま
どこかに消えちゃったんだ。

どこに行ったの? また旅? じゃ、どうしてボクを連れて行ってくれなかったの?
しばらくはママに裏切られた気がしていた。

そのうちオバアチャマとののんびりとした暮らしにも慣れていった。

そして昨日、またまた突然ママが現れた。
これって、まるで、寅さんじゃん。

「アレックス、ごめんね、いままで一人にさせて。
もう離れないからね。
明日、飛行機に乗って東京に帰ろうね。」

「もう離れない」。これには泣けたけれど、
また飛行機? げっ、イヤだ、イヤだ。

今の暮らしが快適なのに、どうしてまた飛行機に乗るの?

でも、ママと一緒だと、
高~い高~いしてもらえるし
耳掻きしてもらえるし、
爪切りしてもらえるし、
超高級血合い抜き鰹節を買ってもらえるし、
なんでも、東京のオウチにはボクのために新しいソファが入ったらしいし
(う~ん、爪が鳴る)、
うん、これは一緒に東京に帰るしかないよな。

でも飛行機かぁ、パリより近いのかなぁ、東京って。
あぁ、あぁ、ボクの人生って、波乱万丈。ママと一緒。
これからますますボクから目が離せないよ、みんな。
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男爵との再会
2007-05-26 Sat 20:57
alex_27

せっかく会いに行ったのに、
いや、お迎えに行ったに、
あいつったら、あいつったら、
ママのこと、まったく見向きもしないんだから。
やっぱり、8ヵ月も会わないと忘れられちゃうのかなぁ。
そりゃ、忘れちゃうよね。ごめんね、長いあいだ放っておいて。

それにしても、丸々と太っちゃって。
うとうと、陽だまりがいいのよね。

さぁ、東京に帰ろう!
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ジョージとその仲間たち
2007-05-25 Fri 18:37
cannes_10

第60回カンヌ国際映画祭に集結した、私の、いえ、われらが『オーシャンズ13』の面々。
ジョージにブラピ、マット…。
一人だって主役級の、ただでさえ多忙なメンバーがこの作品に出演している。
これはもうすごいこと。
おまけに今回、アル・パチーノまでもが登場するというから、いったい制作費はいくらかかっているのかしら。
これもきっと、みんなジョージが大好き、夢中だからよ。男も女も。ねっ。
で、ジョージが46歳、ブラピが43歳。どう思う、これ? 
えぇ、いくつになっても、いくつに見えても、すてきよ、ジョージ。

うれしかったのは、映画祭の記者会見の席で、この豪華俳優人たちがスーダンのダルフール問題の和平に向けた支援キャンペーンを展開したこと。世界の目をこの問題に向ける絶好の機会よね。なんだか鳥肌がたつほど、感動した。

あっ、レッドカーペットではブラピとともにアンジーの姿も。やはり絵になる二人。
かわいそうなジェニファーにはいまは遠い世界…

写真はホテル・マルチネスのバルコニーから撮ったカンヌの海。
中央の白いビーチには映画祭会場のパレ・デ・フェスティヴァル・エ・デ・コングレ(Palais des Festivals et des Congres)があるんだけれど、小さすぎて見えないよねぇ。
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赤い魔術師
2007-05-24 Thu 00:01
Rome_7

カンポ・ディ・フィオーリ広場は
鮮やかな果物や野菜が並ぶ市場。
ローマっ子の台所なの。
ここで食材の色をくっきり目に焼き付けちゃおう。

ローマを二分して流れるテヴェレ川。
『ローマの休日』の舞台の喧騒から逃れて
そっとテヴェレの左岸へと向かうの。

そこはトラステヴェレ。
まさに「テヴェレ川の向こう側」という名の界隈。

ここには食を知り尽くしたローマっ子が集まる路地が続く。
観光客の姿はあまり見ないかな。
夜になると、ピッツェリアやリストランテは人、人、人で埋め尽くされちゃう。

さぁ、なにを召し上がりますか?

トラステヴェレはピッツァが一番といわれているけれど
今夜は、そうね、魔術師のような、あの真っ赤で辛いヤツ。
ヴィーノとともに、特製のスパゲッティ・ペペロンチーノを。

う~ん、満足、満足。
物価の高いローマにあって、お値段も驚くほど、満足よ。
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ラグーナの薔薇
2007-05-23 Wed 01:07
Venezia_8

住んでみたい。あのとき確かにそう思った。
それはラグーナに咲いた一輪の薔薇のようだった。
淡いピンク色をして。
窓辺には草花を飾り。

玄関の扉にはゴンドラで漂って行くしかないのね。
150もの網の目のような運河をめぐって、ここにたどりつけるのかしら。

水に浮かぶベネチア。
幾世紀も昔の栄華が幻想できる街。

サンマルコ寺院の鐘の音。鳥のさえずり。
水音に身をまかせ、静かなときを過ごしたい。
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アン・カフェ
2007-05-22 Tue 00:54
NY_uncafe

ニューヨークに行ったのに
お土産ったら、これだけ。
笑っちゃうでしょ。

これを5つ買ったの、JFK空港でね。
だって、ドルが残っていたから…

1つは、パリのユキコに。
1つは、あいつに。
1つは、彼女に。
1つは、自分に。
あと1つ。まだ手元に残っているの。早く手渡したいな、あの人に。
きっと、「なんじゃ、これっ」って、笑うだろうな。

さぁ、ご一緒に、Un cafe, sil vous plait.
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ヒーローがいた夏
2007-05-21 Mon 09:57
hotel_del_coronado_1

野球オンチだった。
そんな私が熱く燃えたころがあった。
いまの松坂やイチロー、松井なんかじゃない。
それは、一人大リーグの中に飛び込んでいった野茂がいた夏。

当時、カリフォルニア州サンディエゴで暮らしていた私たち。
野茂の登板予告が発表になるあと、試合チケットを捜し求めていたっけ。
サンディエゴ・パドレスの本拠地“The Q”の愛称のクアルコム・スタジアム。
ロサンゼルス・ドジャースの本拠地ドジャース・スタジアム。
週末になると、どちらかの球場でいつも野茂の姿を追いかけていたような気がする。

あっ、もう一つ。ちっぽけな楽しみがあったことを今、思い出した。
ビールを買いに球場内の売店へ。オニイサンに、「ハイ、ID(身分証明書)を見せて」と言われたとき。
最初は「えぇ、どうして?」とすねてみせて、オニイサンが「ほら、いい加減に見せて」と言うのを待つ。
「やったー」と心の中で叫び、クスクス笑いながらドライバーズ・ライセンスを見せるの。
オニイサンったら、「へぇ、そうなんだぁ」と首を傾げて「負けたよ」と苦笑い。その快感ったら。
そうよね、日本人はみんな若く見えるから年齢を判断するのは難しいのよね。

その後、季節は流れ、パドレスは新設されたペトコ・パークに本拠地を移し、
クアルコム・スタジアムはいつしかアメリカン・フットボール専用のスタジアムになった。

私たちがいたあの暑いカリフォルニアの夏も遠くなった。
野茂を思い出す人も、今は少ない。

ねぇ、私のヒーロー。あなたはいま、どこで夢を追いかけているの?

写真は、1888年にできたホテル・デル・コロナド。ハリウッドの人々が愛し続けるサンディエゴのランドマークなの。
野球のない週末は日差しを浴びながら、ここのカフェに入り浸っていた。
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記念日
2007-05-19 Sat 12:08
Osaka_doutonbori

5月19日。
この日は私にとって、特別な日。
誰にも話せないけれど、特別な日。
おばあちゃんになっても、きっと、特別な日。

あの日があったから、いまを生きられるのかもしれない。
あの日がなかったら、別の人生を歩んでいけただろうか。

出演アイテムは、初めての大阪、インタビュー、アイスカフェオレの解けた氷、雨のフロントガラス、新幹線「のぞみ」最終。
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聖地に行きたくて
2007-05-18 Fri 00:03
Lourdes

一年前の日記から。



「そうだ、もう一度だけルルドに行こう」。聖地ルルドに。
2日前に突然そう思いたった。近日中のスケジュールを考えたら今日、金曜日しかない。

朝6時起床。7時にアパルトマンを出て、パリ・モンパルナス駅へ。
カフェ・クレームとパン・オ・ショコラを購入して、7時45分発のTGV8507号に乗る。乗車時間は5時間55分。車内では読書をして過ごす。

午後1時40分、現地に到着。目的地の泉までの道のりは明確に覚えている。
参道にひしめき合うおみやげ物屋たち。マリア像をかたどったペットボトル。絵葉書。そんなものには目もくれない。

大聖堂で祈りをささげ、水道管に引かれた泉の水を飲み、ロウソクに灯をともす。
しばし椅子に腰掛けて、泉が湧き出ている洞窟とマリア像、ほかの参拝者たちを見つめている。
ココロの整理がついたあたりでゆっくり立ち上がり、再び同じ道を引き返す。

現地滞在時間、わずか3時間31分。でも、これだけあれば十分。

午後5時11分発のTGV8583号に乗る。乗車時間は6時間4分。2年間のパリでの生活を、ううん、波乱万丈だった半生を反芻しながら、瞳を深く閉じる。

午後11時15分、モンパルナス駅に、そして日付が変わる前にはアパルトマンに帰着。
なんて充実した一日なのぉ。

そんなことを考えていたのに、まったく、前日から熱を出しちゃって、夜中も眠れないったら。やたらと喉が乾くからキッチンから水やコーラ、オレンジジュースを持ってきてベッドのそばに並べた。ようやくちょっとだけウトウトしたと思ったらすぐに目覚ましが鳴った。6時だ。起きなくちゃ。でも待って。カ、カラダが動かない。熱をはかったら38度を超えていた。あぁ、だめだぁ。これじゃ、たどりつけないかも。現地で倒れたらヤバイよぉ。やっめた。購入してあったTGVのチケットを思いっきり破いた。そうすれば、ほらっ、すぐに諦めがつくでしょ。

「ルルド行きはドタキャン」と友人にメールして、再びベッドにもぐりこんだ。なぜか泣きながら膝を抱えて。

ということで、みなさん、その気になればルルドへはパリから平日ならTGVで日帰りできます(トライしてみる?)。
2年半前、あのときなぜか飛んでいなかった飛行機も、いまはオルリー空港から平日3往復、土日2往復しています。こっちのほうがはるかに楽なんですが、早めに航空券を購入しないと、TGVの2倍の費用がかかります。まぁ、チケットを破るようなことになるよりはいいですが。

ルルドへの旅の貴重なご案内でしたっ。



パリにいたころ、「いつでもルルドに行ける」と思っていた。
だから、最後のチャンスもこうして失ったのよね。
いま、遠く離れてみると、TGV往復12時間の距離ってなんて短いんでしょ。
あぁ、ルルドに行きたい。なぜか今、ルルドに行きたい。





ルルドの水の入手方法をお教えします。
基本情報は下記のとおり。それ以外はコメントくださいね。

宛先: 
    ASSOCIATION DIOCESAINE DE TARBES ET LOURDES
    SANCTUAIRES NOTRE-DAME
    65108 LOURDES CEDEX
    FRANCE

輸送料:フランス国内宛
    1リットル 13ユーロ
    2リットル 15ユーロ
    5リットル 20ユーロ
    10リットル 27ユーロ

    日本宛
    1リットル 32ユーロ
    2リットル 61ユーロ
    5リットル 115ユーロ
    10リットル 180ユーロ
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One Fine Day
2007-05-17 Thu 00:10
NY_2

『One Fine Day』
邦題だと、『素晴らしき日』。
私はこの映画が大好き。

舞台はニューヨーク。ある一日の朝から夜までの出来事を軽快なタッチで描くラブ・コメディ。
主人公は、ともに5歳の子供を持つ、建築家のメラニーと有名コラムニストのジャック。
バツイチ同士で最初は険悪な仲の二人が、子供たちに振り回されながら、やがて恋に落ちていく。

う~ん、最高。なにがって、ジャック役は私のジョージ・クルーニーなんだもん。

ニューヨークの街角が随所に登場。
「あっ、あそこ、知ってる」とか言って、騒いじゃって。
メラニーやジャックになりきりながら、この大都会を満喫してみるの。

私にもいつか来るといいな、One Fine Day。

あっ、そうそう。タクシーはニューヨークでは恋の必須アイテムかもよ。

NY_3

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パラソルが微笑むから
2007-05-16 Wed 13:45
三年前のカンヌ。
映画祭が終わったばかりで、街は人影もまばら。
営業を休むレストランも多かった。
華やかな日々と比べると、まるでゴーストタウンのよう。

青い写真の隅っこには、背後霊が映っていた。
そう思ったのよ、私も最初。
人々が消えた海辺。きっと少しでも賑やかにしようと
霊たちががんばったのだと。

でも、これは人? 私? それにしては小さすぎる。
で、別の写真でわかったの。
な~んだ。そうよね、そうよ。
折りたたんだパラソルの先っちょ。

cannes_3


cannes_4

ピアの先端からホテルを振り返ってみる。
誰もいないプライベートビーチが広がる。
それを独占しちゃった私たち。
とっても贅沢よね。
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三年前の青空
2007-05-15 Tue 01:57
もうすぐF1モナコ・グランプリに、カンヌ国際映画祭。
そしてとどめはローラン・ギャロス。そう、テニスの全仏オープン。
あっちは賑やかよねぇ。今からでも飛んで行きたい気分。

で、やっぱりカンヌといったら、これでしょ。くすっ。
なぜだか懐かしさでいっぱいね。
おまけに空が眩しいったら、どこまでも。

さてクイズです。写真の下にチラッと見えているものはなに?

cannes

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優美な世界
2007-05-14 Mon 00:12
Opera_Chagall

これが天井画。そう、マルク・シャガール。
といえば、パリのオペラ座。

で、これが『オペラ座の怪人』じゃなくて
「オペラ座の怪談」じゃなくて
オペラ座の階段。

Opera_kaidan

おバカさんね、私って。
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母への贈り物
2007-05-13 Sun 00:29
GV_roses

1年前、ようやくパリから帰ってきた私を温かく迎えてくれましたね。
でも、すぐに消えちゃった私を、毎日、待っていてくれて。

ずっとずっと心配かけたこと、許してください。
いつまでたっても一人で歩けないこと、許してください。

あなたの笑顔、あなたの声、そしてあなたのうしろ姿。
それを思い浮かべながら今夜はベッドに入ります。
朝になったらあなたのように強い私になっているような、
そんな気がします。

明日は「母の日」。
いつか、そう遠くない日に二人きりで温泉に行きましょうね、
私の笑顔と一緒に。
それが私からのプレゼント。
あっ、写真の薔薇もね。フォーシーズンズ ジョルジュ・サンクから盗んできちゃった。
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ナイフの言葉
2007-05-12 Sat 11:21
takotakotako

「アンリさんはオトコ運が悪いからねぇ」

去年の夏。
ある女性から、突然、こんな言葉を浴びせられた。
考えてもみなかっただけに、グサリときた。
さりげない会話だったかもしれないけれど、かなり傷ついたのはいうまでもない。
でも、感情を露わにできない私は、「そうかなぁ」といいながら苦笑した。

「オトコ運が悪い」
そうなのかもしれない。
でも、私が愛してきた、愛している人を、そして私の人生を完全に否定されたように聞こえた。そんなこと、人には言われたくない。
「アンリはバカよ」とよく親友はいうけれど、ここまで残酷なフレーズはなかった。

「じゃぁ、自分はなんなのよ」
その一言がいえなくて
睡眠薬の量が増える日々が続いた。

知らず知らずのうち人を傷つけていませんか?
自分が想像もつかないほど、苦しんでいる人がいるかもしれませんよ。

今日は気取らず、本音を書いちゃった。

写真は南仏の町でチョイスしたサラダ。
タコタコタコ。タコがいっぱいよ。
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海の恵み
2007-05-10 Thu 23:15
takoyaki

今日、友人とランチにタコ焼きを食べた。ダイエット中なのに…
でも、タコ焼き。どこか懐かしい味だったな。

思い出した。パリに住んでいたころ、パティシエの友人がよく作ってくれたっけ。
本場・大阪出身のかわいい彼女が作ってくれたタコ焼き。
最高だったな。
彼女ったら、タコ焼き器まで持っていて。
タコ焼きでパリを思い出すなんて、私ったら。

そうだ。たしかタコの写真もあったはず。

Marseille_ika


あっ、これはイカだ。くすっ。
南仏マルセイユの市場にて。
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海の中の宇宙
2007-05-09 Wed 22:52
santrini_blue

歴史好きの少女だった。
考古学者になるのが夢だった。
ギリシャの考古学者アンジェロス・ガラノプロス教授が生み出した説に魅了された。
哲学者プラトンの説は難しすぎて。

伝説のアトランティス大陸。
あの大陸はこの真っ青な海の下に眠っているに違いない。
そう、ここはエーゲ海に浮かぶサントリーニ島。

港から島の中心フィラまでは、600段近い階段をロバでいく。
ロバから下りようとしたとき、ふと振り向きざまに視界に飛び込んできたものは
言葉につまるような、眩しくてめまいがしそうなくらいの、「青」だった。
その瞬間だけ、眠り続ける紺碧の宇宙を独占したような気がした。
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赤と青
2007-05-08 Tue 23:08
私のスクリーンから「月」が消えちゃった。
みなさんは見えますか?
PCが壊れちゃったのかなぁ。
これじゃ、あの人に会いに、月にも行けないや。

めげない。
ちょっと気分転換。

南仏プロヴァンスの自然の恵みをどうぞ。

aka


ao
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黄金男爵
2007-05-07 Mon 23:26
dubai_goldenlion

ドバイのスーク(市場)。

探していたの、こんなやつ。
勇敢なんだけど、どことなくやさしい眼差し。
背中からお尻のライン。きっとゆったりと腰掛けられるだろうな。

アレックスがもし、こんな黄金のライオンだったら。
かっこいいんだから、もう。

でも、あのロマンスグレーが魅力。
誰も忘れられないんだよね。

そろそろ、あいつを迎えにいかなくちゃ。
あぁ、新品のレザー・ソファが心配。
すぐにボロボロになっちゃうんだろうか。
何ヵ月、耐え抜いてくれるかな。

そ、そんなことより、白黒の毛。
お掃除がたいへんなのよぉ。
(助けて~、マリリ~ン)
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サラを聞きながら
2007-05-06 Sun 22:55
SF_cablecar

今夜はサラ・ブライトマンじゃないのよ。

サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)。

I left my heart in San Francisco
High on a hill it calls to me
To be where little cable cars
Climb half way to the stars
The morning fog may chill the air
I don't care

My love waits there in San Francisco
Above the blue and windy sea
When I come home to you San Francisco
Your golden song will shine for me

『想い出のサンフランシスコ』。
サラのこの歌を聴くたびに
私も何かをサンフランシスコに忘れてきたような気がしてくる。

遠いあの日。
夏だというのにコートを羽織って。
朝霧の中、坂道を登って。
ケーブルカー乗り場はすぐそば。
ホットカーラーで巻いたばかりの髪は、アパルトマンを出た途端にストレートに。
わかっていながら同じ朝の繰り返し。
あの街に似合うと思っていたから。

ケーブルカーのジミーはいつも陽気だった。
鉄のグリップをつかみながら、スピードを調整。
スピードっていったって、歩いたほうが速いかもしれないね。

カリフォルニア線の終点の少し手前。
トランスアメリカ・ピラミッド。ダウンタウンのシンボルね。
その近くにオフィスはあった。
何も告げなくても、「着いたよ」とジミーが目配せしてくれた。

あの日、私はあの街でなにを求めて生きていたんだろう。
あっ、その答えを忘れてきたのね、きっと。

答えを拾いに行ってみたいな、あなたと二人で。

傷心を隠していても、もうだいじょうぶと言い切っても
力強いあのヴォーカルは
無造作だけど、私をやさしく包み込んでくれる。涙とともに。
だめ。もう、聴くものか。幾度となく思ったけれど
なぜだか「repeat」ボタンを押していた。
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薔薇に包まれて
2007-05-05 Sat 23:48
dubai_spa_door

子供の日。
やっぱりドバイに戻ってきました。くすっ。

扉の向こう
さぁ、ご用意いたしましたよ。
ゆっくりお過ごしくださいね。

dubai_spa_door

白い薔薇の花びらを一面に浮かべたお風呂。
淡い香りに包まれてください。
疲れた心を解きほぐしてください。
えぇ、ロマンチックにお二人で、どうぞ。

だ、だってペア用なんですもの。
寂しいことに、私は一人で入ったの、ここに。
今度は一緒に入ろうね。

滞在した砂漠の王国マディナ・ジュメイラ。
その中に点在するヴィラ、ダール・アル・マシャフ(Dar Al Masyaf)の豪華スパ体験でした。
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あなたとお揃い
2007-05-04 Fri 23:33
D&C_cap

いま、ミラノにいます。

どうしても、これが欲しくて。
D&Gの新作キャップ。
そう、ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE & GABBANA)。
ミラノ本店でしか入手できないの。

な~んて、騙されちゃダメよ。
よく見て、D&Cよ。
D&Gではないのよ。
ドーナツ&コーヒー(DOUGHNUT & COFFEE)でした。

お疲れのあなたにお夜食です。

さぁ、明日はどこに行こうかな。
あっ、このキャップ、お揃いで買って帰るからね。待っていて。
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帆のある風景
2007-05-03 Thu 23:32
dubai_burj_1

ドバイのランドマーク、アラビアン・タワー(バージュ・アルアラブ Burj Al Arab)。

ビーチから数百メートル沖合いに建てられた、まるで海をいく帆船。
高さ321メートル。ホテルとしては世界一の高さを誇る。
どこにいても、目を奪われずにはいられない。

でも、ちょっと目立ちすぎだよ、キミ。私には華やかすぎるの。
もう少し沖合いまで行ってみない?

dubai_burj_2

dubai_burj_3

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蜃気楼なんてキライ
2007-05-02 Wed 23:56
そう、ドバイ。

camel

こんな悠久の景色に癒されていても、

dubai_tower_1

走るクルマから見えるのは高層ビル群ばかり。
見飽きちゃうと、息苦しくなってきた。

dubai_town

「海の上のシルクロード」に位置する重要な貿易港だったから
古くからのスーク(市場)がいまも存在している。
金製品のスークの近くにあった、古ぼけたビルディング。
いまにも倒れそうで、びっくり。
壁一面にはところ狭しと、カラフルでどことなくノスタルジックな
アルファベットとアラビア文字が混在。
この街が異国であることを、なによりも感じさせてくれた。

「なかなかなやるじゃない」とビルに語りかけた。
「満更でもないさ!」

こんなちっぽけなビルがドバイでお気に入りだなんて、誰もいないだろうな。口に出して言うのはやめよう。嘲笑されそう。

気がつくとさっきまでカリカリしていた自分は消えていた。
少しだけホッして、そっと携帯電話を取り出した。

あのとき、あの場所で確かに声を聞きたいと思ったの。だからパリまでお電話しちゃった。
あいつはいつもやさしくて、「アンリさん、どうしたんですか?」って。
そう、気遣ってくれる。それがうれしくて。

遠い旅先から、突然お電話しちゃう。それが直らない私の癖ね。
声が聞きたくても、思うようにならに人もいるけれどね。

この月のドコモの請求書、確か10万円近かったよね。覚えてる?みんな。
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砂漠の中の摩天楼
2007-05-01 Tue 00:15
Dubai

絶え間なく続く建設ラッシュ。完成間近の摩天楼には光と陰が同居する。

世界中の建設用重機たち、ほら、キリンの首が異様に長い姿に似ている巨大クレーン車(私ったら、素直に“キリン”って呼んでいた…)など、そんな世界で活躍する重機の約80%が集中・集結している街って、どこだかご存知?
80%もよ。ホントかしら。その100%が日本製の重機だったりして。

1年前、この目でみたあの風景も、いまはすっかり変わり果てているんだろうなぁ。そうそう、あのとき「来年の今頃はどこでなにをしているんだろう」って、この蜃気楼をみながら近未来に思いを馳せていたっけ。残念ながら、いまの私は胸を張って語れることなどなにもない。ただ、約束通りちゃんと生きているよ。誰とも言わずにそっとそう告げたい。

2008年もう一度、この不思議な宇宙空間ともいうべき場所に立ってみたい。その年、世界一高いビルディング『ブルジュ・ドバイ』が誕生する(予定。えぇ、あくまでもね。いったいいつ完成するんだか。それもこの街らしいけれどね)。
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| 旅@anrianrianri |
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